保険見直し相談室|保険を見直すときの注意点

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自動車保険の基礎知識②

対人保障

日本人

自動車保険は前項で「対人」と「対物」に分けられて保障が決まっている事を話しました。
では、この対人と対物はどういった保障内容になっているのでしょうか。
まず対人ですが、これはその名前の通り人に怪我をさせてしまったり死亡させてしまったりといった時の保障です。
怪我の場合は過失の割合によっても異なりますが、相手の入院費や治療費などを請求され、支払う必要があったりします。
死亡の際には遺族から賠償請求ですね。
特に死亡の際の賠償請求は非常に大きな金額になる可能性が高く、保険に入っていなければ全て自分で払う必要があります。
最近の自動車保険ではこの対人に対しての保障を「無制限」としているので、万が一数億円といった巨大な賠償金が科せられた場合でも対応する事が出来ます。
勿論、自己負担がゼロという保険は珍しく一定額までは負担するケースが多いです。

ここで注意したいのは自動車保険は、掛けた車と運転者が決まっている必要があります。
例えば借り物の車だったり、運転者が別人だったりした場合には保険は適用されません。

ちょっとお酒を飲んでしまったから運転を代わってもらう、、、から交通事故を起こしても自動車保険は適用されないという事です。
そうなっては加入した意味が無いので、複数名が運転する可能性があるのならば人数分加入するという事を忘れないようにしましょう。